節電ガイド[冬号] 家庭ですぐに実践できるお得な冬の節電ライフ講座
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掲載期間:2011年11月30日〜2012年3月31日
お得な冬の節電ライフ講座 家電と暖房器具のチェックポイント 寒さに負けないカラダづくりで節電対策 今すぐわかる電気料金シミュレーター
冬の節電ポイントとは? 冬の電力ピーク時間
冬節電のコツ教えます! 家庭の快適節電術! 暖房器具は何がいい? 上手な使い分けのススメ
冬節電のコツ教えます! 家庭の快適節電術!
節約アドバイザー 和田由貴さん
節約アドバイザー 和田由貴さん

暖房によって電気使用量がぐぐっと増える冬は、家庭での節電が重要! だからこそ、毎日使っている家電製品にひと工夫。無理なく続けられる節電にチャレンジして、賢く快適な暮らしを楽しみましょう。
冬の節電において肝となるのは、暖房費! 冷やすよりも暖めるほうが消費電力は大きく、年間の使用エネルギーの約25%が暖房によって占められています。また、冬の電力需要は家庭が占める割合が多いため、夏よりも節電に気をつけたいところ。家の中で暖かく過ごす工夫をするなど、お財布にも優しい生活をしてみませんか?
◆その1 家電はちょっとした工夫で節電効果大! ◆その2 節電効果を高めるには、エアコン+ひと工夫 ◆その3 暖房効率を上げるカギは「窓」と「床」にあり!?
実践前に知っておきたい、節電ポイント。
1 効果的な節電方法を知る。
待機電力のカットなど、細かいところを意識するのも大事ですが、無理なく続けるためにも大きな電力に目をつけて節電につなげていきたいですね。手入れや併用術などを駆使して家電を上手に使用していきましょう。
2 電力の使用が多い家電を知る。
暖房費を抑えることも重要ですが、家庭で使用する電気の約7割を占めているのが、エアコン、冷蔵庫、照明器具、テレビ。この4大家電の使用を控えることで、効率のよい節電が期待できます。
3 電力のピーク時を知る。
夏場の電力ピークは日中ですが、冬場の電力ピークは、朝と夕方の2回。暖房を入れたり、調理家電を使う時間帯に集中しています。家事をする順番や時間帯を変えてみるなど、ピーク時を避けて使用しましょう。
エアコン 2週間に1度のフィルター掃除で電気代を約5%カット!
乾燥している冬は、特にホコリを吸いがち。2週間に1度を目安にフィルター掃除を行いましょう。フィルターが目づまりしていると能力が15〜20%低下し、約5%のムダな電気代がかかるといわれています。毎回水洗いしなくても、掃除機で吸い取るだけでも効果的です。また、室外機の環境もチェック! エアコンの能力が低下するため、室外機のまわりには物を置かないようにしましょう。 フィルター掃除
エアコンの省エネ効果を見る
電気こたつ 布団やマットを利用してぬくもりを逃さない。
掛け布団だけではなく、薄いカバーを1枚プラスするだけでも、保温効果が高まります。 また床には敷き布団や、その下に断熱マットを敷くことで、下方向に逃げる熱をガード。 そのうえで設定温度を低めにしておけば、節電につながります。また、こたつは消し忘れが多いので、市販のタイマーを使うのも効果的。コンセントとプラグの間につないで使用しましょう。 電気こたつ
電気こたつの省エネ効果を見る
温水洗浄便座 使わないときにはフタを閉めて設定温度を低めに。
基本的につけっぱなしになっているものなので、便座の設定温度は低めにしましょう。また、トイレを使わないときは便座のフタを閉めておくだけでも、熱が逃げず、省エネにつながります。最近では、人感センサーによって自動的にフタが開閉したり、使用するときだけ便座を温めるタイプも発売されています。ランニングコストを考えて、買い替えるのも賢い方法です。 温水洗浄便座
使わないときはフタを閉める。
年間で電気34.90kWhの省エネ 約770円の節約
※フタを閉めた場合と、開けっぱなしの場合との比較(貯湯式)

※数字は財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典2011年版」より引用。
電気ポット 保温は控えて、電気ケトルや魔法瓶を活用。
保温時の消費電力が大きい電気ポットは節電を考えた場合、使用を控えることがベストです。一般的な電気ポットは保温時に65W程度の電力を使用。これは60W形の白熱電球をつけている状態よりも多いのです。あまりお湯を沸かさない人は、電気ケトルを使用するか、カップに1杯分の水を入れて電子レンジで沸かすのがおすすめです。使用頻度が高い人はヤカンで沸かし、魔法瓶で保温して節電を! 電気ポット
長時間使用しないときはプラグを抜く。
年間で電気107.45kWhの省エネ 約2,360円の節約
※ポットに満タンの水を入れ沸騰させ、1.2Lを使用後、6時間保温状態にした場合と、プラグを抜いて保温しないで再沸騰させて使用した場合の比較

※数字は財団法人省エネルギーセンター「家庭の省エネ大事典2011年版」より引用。
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